〒918-8055 福井市若杉4丁目308

やしろ北学び専科

HOME | 学級活動 | R3 やしろ北学び専科

やしろ北学び専科

心身ともに健康で実りある生活を求めて、地域の仲間と共に様々な学習や体験を通して自己を高め、潤いのある生活・地域づくりを学びます。
 


令和3年度


第9回「やしろ北学び専科」
 講義 ありがとうノートpart2&閉講式

 講師 とみた 早苗氏

 12月に開催したありがとうノートの見直しとして開催。
書いたからこそ見える物。書いてみたから気づいた事を学級生同士で話合った。ありがとうノートは次元ノートなので、次に繋げる自分しか知らない事を書いておく。第一段階では締切りを決めて書く。後で見直して書いていく。思い出したら書き足していくのが続けられるコツだと学習した。


第8回「やしろ北学び専科」
軽運動(健康タオル体操)

2月17日(木)
講師 木部 真紀氏

 身近にあるフェイスタオルを使って簡単に出来る体操を学習しました。
体感を鍛え、お腹の筋肉を鍛え、第二の心臓と言われるいる「ふくらはぎ」の
筋肉を刺激することで筋力アップや基礎体力を強化し健康な毎日が送れるます。
今行っている習慣にタオル体操をプラスして習慣化して頑張りましょう。


第7回「やしろ北学び専科」
ありがとうノートpart1

12月9日(木)
講師 とみた 早苗氏

  終活、エンディングノートの事は重い話だと考えていた学級生でしたが講師の「ありがとうノート」の主役は自分で、自分が頑張って来たことを認めることから始まる。自分の書きたい所だけ書く。
思いついた時に書くことなどを教わり、素直な気持ちで書くことができるとの感想が聞けた。
直筆のメッセージを残す事で家族や大切な人に感謝の気持ちが伝わる事も学習した。3月10日に振り返り学習を開催します。


第6回「やしろ北学び専科」
軽スポーツ「楽しく身体を動かそう」

講師 漆崎 由美氏

 コロナ禍で家に籠りがちですが「楽しく身体を動かそう」をテーマに漆崎先生に「テレビを見ながら簡単に出来る体操」を教えて頂きました。
10年前の運動が今に繋がり、今、運動をすることで未来の身体作りに繋がる事を学び、鎖骨をさする事で首の筋肉や顎の筋肉が強くなり誤飲性肺炎になりにくく、肋骨をさすることで深呼吸するのと同じ効果が得られることも学習しました。


第5回「やしろ北学び専科」
館外学習「わくわくバスツアー」

10月18日

 館外学習でレインボーラインに行きました。
ケーブルカーやリフトで、リニューアルされた山頂公園天空のテラスへ上り
美しい三方五湖を眺めたり、バラ園を散策したりして、秋晴れの一日を過ごし
コロナ禍での自粛生活疲れが癒されました。
園芸LABOの丘では一本の苗から伸びた巨大トマトの木から摘み取り体験を
させて頂き、学級生の皆さんも楽しくトマトを収穫しました。



第4回 やしろ北学び専科 
作品づくり(スクエア−リボンアート)

10月14日(木)
講師 堀内 昌子氏

  針・糸を使わない簡単に出来る(特許)スクエア−リボンアートで福井県産の織リボンを使って お花をつくり、フラワーボックスやリースを作る学習をしました。
 学級生の皆さんは、リボンでお花を作るのは初めてと言いながら思い思いに楽しく作品に仕上げました。



第3回「やしろ北学び専科」

  落語会「笑ってコロナ疲れを吹き飛ばそう」
  9月30日(木)10:00~11:00
  講師 瓢家 萬月さん

 コロナウィルスの感染拡大による自粛生活で家にこもりがちな学級生の皆さんに落語を聞いて笑って頂きコロナ疲れを癒して頂こうと企画しました。
最初に落語の聞き方
 ①面白いところがあったら笑う。
 ②面白いところを探してわらう貪欲な姿勢で笑いが20倍にも30倍にもなる。
 ③面白いところが無くても笑う。

 などと伝授され、笑い声が会場にあふれました。短い時間でしたが、学級生のみなさんも日常を忘れたひと時を過ごされました。


第2回「災害から身を守る為に気象情報を知ろう」

講師 気象予報士 村田 光広氏

7月15日(木) 

  福井テレビでおなじみの気象予報士、村田光弘さんに最近の気象情報についてお話しして頂いた。
 今年も熱海市の土砂災害や各地で大雨で川が氾濫するなど災害が起こっています。
 H16年7月の福井豪雨から10年で気象情報も変わり、今年警戒レベルが避難指示で全員避難する
 ように変更されました。150年に一度の大雨はいつ来るか分からない。情報の発表待っていないで、
 危険と感じた場合は自分や家族、地域の方々と協力して身の安全を守る行動をとることを学習した。


第1回「やしろ北学び専科」
 講義「アマビエって何者?」

6月17日(木)
講師 福井県文書館 長野 栄俊氏

 アマビエは30年前は知名度が低かった。
2020年2月に発生した新型コロナウィルスをきっかけにアマビエが流行。
疫病から人々を守るとされる妖怪アマビエがSNSで拡散した。
そこでアマビエ研究の第一人者である長野氏に「アマビエって何者?」についてお話をお聞きしました。
 

 アマビエは予言獣アマビコから派生、絵を書き写せば感染を免れるという伝承、 言い伝えで江戸時代に出現した妖怪?だが、アマビエが出現したというニュース、 ソースは存在しないとの事。
 今年度も色々な方面から学習していきますので、皆さんのご参加お待ちしています。