やしろ北学び専科

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やしろ北学び専科

心身ともに健康で実りある生活を求めて、地域の仲間と共に様々な学習や体験を通して自己を高め、潤いのある生活・地域づくりを学びます。
 


令和5年度


作品展示 ミニコンサート&閉講式

3月14日(木) 10:00〜11:30

 二人組ユニット「おとのは♪ふわり」のピアノとサックスの音色に乗って懐かしい歌が会場に流れ
 ミニコンサートが始まりました。ピアノやサックスの他にも色々な楽器を使って演奏して頂きました。
 タングドラムという見たことの無い楽器も演奏して頂き、優しい音色に癒されました。又、童謡など皆
 で楽しく歌える曲も取入れて、合唱したり、輪唱したりと楽しい時間を過ごしました。
 同時に、作品展も行いました。今年度は13名の皆勤者がおり、学級生の学習意欲の高さが感じられる
 一年でした。 次年度も楽しい企画を用意してありますので、皆様お誘い合わせの上ご入会下さい。


作品作り「プリザーブドフラワー」

2月15日(木) 10:00〜11:30
講師 

 生花を長く楽しめるように加工した色とりどりのプリザーブドフラワーとリボンや葉っぱ
などをワイヤーで刺しやすく加工し、ハートの花器に飾り付けて作品に仕上げました。
花の色やリボンの色でそれぞれ違った雰囲気で、それぞれ個性のある作品になりました。
3月の閉講式に1月の墨絵と作品展示会を行い、一年間の学習の振り返りをします。


墨絵「墨の濃淡を使って絵を書いてみよう」

1月18日(木)10:00~11:30
講師 

 日本の伝統文化である「水墨画」ですが、講師から
①強弱をつける。太・細を使い分ける 
②濃淡をつける
③少ない筆致で書くの3つを守れば誰でも書けますよと
教えて頂きましたが、学級生の皆さんは「難しい・難しい」と言いながらも講師の指導を受け楽しそうに練習していました。絵具を使った墨絵もご指導頂き、最後にハガキに書きまし。個性のある作品に仕上がりました。
3月の閉講式で作品展を開く予定です。


Mrソロのマジックショー

12月15日(木)
講師 マジシャン 増澤 宗一郎氏

 目の前で繰り広げられるプロのマジックに、学級生も種あかしを見つけようと真剣に見つめていましたが、マジシャンのテクニックや本物の鳩が飛び出す技術に歓声が響きわたり、大きな拍手が送られていました。
次々と現れるマジックの数々についつい見とれてしまう楽しい時間でした。ティッシュを使った簡単なマジックも教えて戴き学級生も張り切って練習していました。


健康体操「3B体操で心も身体も健康に」

11月16日(木)

 3B体操は3つの用具、ボール・ベル・ベルタ—を使って楽しく効果的な
健康づくりが出来る軽体操です。用具を使い音楽に合わせて手足を動かすことで身体の中からぽかぽかになり、学級生もリラックスし楽しく体操が出来ました。年齢を重ねるにつれて、どうしても身体能力は衰えていきますので、寝たきりにならないように、現在の筋力と運動神経を無理なく維持するためには3B体操は効果的だと学習した。


館外学習「金沢方面」

10月12日(木)

 金沢は江戸時代にタイムスリップしたような長町武家屋敷跡や現代的な建築物の21世紀美術館などが見事に調和した街並みで観光客も沢山訪れていました。
 長町武家屋敷跡ではボランティアガイドさんが丁寧に説明をしながら案内して下さり、戦国時代の武士の生活など楽しい学習でした。
 21世紀美術館は、服を着たままプールに入っているように見える「スイミング・プール」や現代アートなどたくさんの作品が展示されていて感動しました。
 戦国時代と近代がマッチする金沢の魅力を再発見する学習でした。


館外学習「勝山方面」

10月5日(木)

 2024年3月16日北陸新幹線開業にむけてリニューアルされた恐竜博物館に出かけました。
 数億年前の恐竜時代にタイムスリップし、昔の生活に思いを馳せる学習です。
 展示物やスクリーンに映し出される恐竜たちも大きく、リアルで素晴らしいもので学級生も驚いたり、感動したり楽しく学習出来ました。
 花月楼は大広間の「傘天井」「左義長の衣装」など明治期の繁栄がしのばれる国登録有形文化財に登録された料亭で、栄華漂う中での昼食も美味しく頂きました。


落語会「笑って笑って元気になろう」

講 師 瓢家萬月(鳴尾健氏)・みどりのQ月
9月14日(木)

 笑う門には福来る」瓢家萬月氏・みどりのQ月氏の巧みな話術に学級生の
皆さんは時間の経つのも忘れて引き込まれ、笑いの渦が広がっていました。
笑う事は本当に人を元気にしますね。
コロナ禍で、家に閉じこもっていた学級生も落語会に参加し、沢山の笑顔に出会えたとの声も聞かれました。

最近よく聞くSDGsってなあに?

8月17日(木)

 新聞やテレビでよく出てくる「SDGs」難しい言葉なので「最近よく聞くSDGsってなあに?」という課題で学習した。
 私たちが住む日本では水道をひねれば綺麗な水がでて、トイレの水も流れる当たり前のことが、地球の他の国では当たり前では無い。又、世界で生産されている食品の約3分の1(年間13億トン)、日本では年間約522マントンが捨てられており地球温暖化の要因になっていることを知り、食品ロスを無くし、水の無駄使いをしないなど毎日の生活の中で私達に何が出来るかを考え、明日につなぐSDGsを実践する事を学習した。

笑いヨガ教室
「笑いヨガで心も身体も健康に」

6月22日(木)

  笑いヨガは、誰にでも出来る健康体操。笑えば「身体はイキイキ、ぽっかぽかに」 1分間笑うと1時間ジョギングしたのと同じ効果があるので、笑って笑って健康な自分を取り戻せる。は・ひ・ふ・へ・ほで顔の筋肉を動かす方法を学び、コロナ禍での長いマスク生活で緩んだ筋肉を「顔ヨガ」をすることで取り戻し、健康な毎日を過ごせる。笑いが心と身体を健康にする運動だと学習した。 。  

開講式&歴史講座
結城秀康が作ったふくい

講師 ふくい歴女の会 会長 後藤ひろみ氏
5月18日(木)

    令和5年度の「やしろ北学び専科」が開講しました。
第1回目は福井の歴史講座で後藤ひろみ氏にお話しして頂いた。
福井藩の初代藩主「結城秀康」は徳川家康の二男だが将軍にはなれなかった。
 徳川家康が豊臣家を滅ぼし天下をとった一番の功労者として結城秀康が越前68万石「北の庄」を与えられた。秀康は1600年から6年の歳月をかけ福井城を築城し、城下の生活や農業に必要な水を確保する為、芝原用水の掘削や現在の福井市中心街の基礎となる城下町を作ったことを学習した。  

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